閉店、「麺屋 一凜蘭」(いちりんか)新店オープン準備
頓珍館 千石店は、閉店されてました。門田店は営業しております。[2023.3]
「蘭」は「ラン」「あららぎ、ふじばかま」と読むようなので、当て字のようです。
新しい店が4/7オープンの案内となってました。
行ってきましたので、ご覧ください。
麺屋 一凜蘭 ラーメン ランチ 「支那そば」「喜多方ラーメン」会津若松市
頓珍館（とんちんかん）
なんかラーメンが食べたくて、駅前か国道（121号線）沿いを考えてましたが、この日の用足しの道沿いという事で頓珍館 千石店(せんごくてん)にしました。
門田店（もんでんてん）もあって、千石店は親父さん、門田店は息子さんがやっています。
会津醤油ラーメン 580円
さかなさん（つれあい）の注文です。
醤油ラーメンは、さかなさんが違うメニューを選べば、自分が注文するつもりでした。
その名の通り、会津の醤油ラーメンって感じです。
チャーシューとかは多めで、ワカメ入り。
ゆで卵切り器で切ったようなスライスの二切れです。ゆで卵は半身ではありませんでしたが、大抵のお店で醤油ラーメンにゆで卵がのることはないのでポイント高です。
あってりラーメン 750円
あってり＝「こってりを少し押さえた旨み」とメニューにはあります。
醤油スープに背脂、揚げた背脂、焦し玉ねぎが甘みたっぷり
こってりなのに口にするとあっさりな味わいがやみつきに！
焦し玉ねぎが、自分の好みとしては微妙で、苦味や舌触りが気になります。
ゆで卵は半玉のってました。
チャーシューは好みの食感＆味加減です。
麺のリフトアップです。
知らない人が見たら、絵的には「細いうどん」ですが、中太縮れ麺。
会津の中華麺といえば、多加水の中太縮れ麺がスタンダードです。
手づくり餃子 290円
餃子メニューは、他に、「揚げ餃子」「ニンニク餃子」「エビ餃子」があって豊富です。
サイドメニューの多くが290円で、これは嬉しい値段設定です。
写真は餃子２枚（皿）分です。
具は細かく滑らかでジューシーです。焼き面はパリパリで蒸し面は柔らかモチモチ。
ミニチャーハン 290円
チャーシューが好みの食感＆味加減なので、このチャーシューで作られたチャーハンもお好みになります。
最近、家ではチャーシューを作ってませんが、美味しいチャーシューがあるとチャーハンも美味しいです。
メニュー、店内
醤油、塩ラーメンのメニュー
お子様セットが200円なのはありがたいです。子供が小さいときはよく大盛りにして分けて食べたりしてましたが、思ったより食べてくれた時とかは慌てたりしてました。
みそラーメン と 白こってりラーメンのメニュー
次はみそタンメンが食べてみたい。と思った次第。
白こってりラーメンはオリジナルメニューだと思います。白醤油使用？、酢入りです。
気にはなりますけど、一緒に行った誰かが頼んでくれると嬉しい。
トッピングやサイドメニューになります。
つけ麺もあります。
頓珍館はラーメン屋として名を馳せてますが、昔からご飯ものメニューも充実です。
ラーメン屋として名を馳せているのはスープへのこだわりだと思います。
スープにこだわっている店はラーメン屋、料理としてのラーメンを提供するのは中華屋、定食がメインでラーメンもある感じが食堂という感じで自分は分けてます。
この日も暑かったですから、冷やしメニューの注文が多くありました。
って、カウンターに座って厨房が見えていたのでガン見してました。ごめんなさい、目つきが悪くて。
復刻メニューです。
スタミナラーメンはモツ入りでピリ辛。門田店ではよく頼んでました（よく、というほど行ってませんが、気に入ってました。門田店にもお久な感じです）
カウンターの前に鎮座する懐かしのおみくじ？。スイッチが付いていて、注文が決まったら押します。
出入り口付近。この写真の奥が座敷で、手前がカウンター席になります。
門田店に比べると席数は少ないです。
外観、場所 住所、ナビ用リンク（行き方・リンク）
バイパス（旧 富士通通り）のケンタッキーのある交差点から山側へ向かい、最初の交差点を右に行くと店があります。
営業時間
11:00〜14:45
17:30〜20:45
定休日
月曜日、木曜日の午後。祝日の翌日。
住所：〒965-0818 福島県会津若松市市東千石１丁目３−３
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