旧南会津郡役所 南会津観光

旧南会津郡役所 南会津観光名所
旧南会津郡役所 南会津観光

旧南会津郡役所は、明治18年(1885年)8月に落成した洋風木造の2階建。南会津郡役所として新築されました。
昭和45年(1970年)福島県田島合同庁舎建設に伴い現地へ移築復原。
昭和46年(1971年)4月、福島県指定重要文化財へ指定。

玄関

旧南会津郡役所 南会津観光
旧南会津郡役所 南会津観光

「本日無料」とあるのは「福島県民の日」に訪れた為。
普段は入館料が以下のようになります。

区分小・中学生高校生大人
個人100円150円200円
団体50円100円150円

開館時間:9:00〜16:00
休館日:毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始

入口は3つあります。写真の正面入り口の他に、右に官吏用、左に人民用です。

旧南会津郡役所 南会津観光 周辺マップ
旧南会津郡役所 南会津観光 周辺マップ

正面玄関のところには周辺案内マップがあって、旧南会津郡役所を見た後に時間がある場合に便利そう。

旧南会津郡役所 官吏入口
旧南会津郡役所 官吏入口

建物は中庭を囲むロの字型で、正面玄関の右側に官吏入口がありました。

旧南会津郡役所 人民入口
旧南会津郡役所 人民入口

正面玄関から左側にある人民入口(じんみん入口)。
現代ではあまり「人民」とは使いませんが、当時は普通に使われていたのかもしれません。
人民(Wikipedia)では「法学・政治学の用語」とされています。
リンカーンの有名な言葉「人民の、人民による、人民のための、政治」に出てくる「人民」ですが一般に「民衆」となります。明治政府では官吏と軍人を除く一般人を指していました。

正面玄関ホール

旧南会津郡役所 南会津観光 正面玄関ホール
旧南会津郡役所 南会津観光 正面玄関ホール

正面玄関ホールは今時にしてはこじんまりした印象です。
歴史を感じるところです。
何せ木造です。

旧南会津郡役所 南会津観光 正面玄関ホール
旧南会津郡役所 南会津観光 正面玄関ホール

右回りの案内。

旧南会津郡役所 南会津観光 左側通路
旧南会津郡役所 南会津観光 左側通路

右回りですが、これは反対側を撮った写真。
(右回りの通路の写真が無いの)
通路の奥は中庭になっています。

資料室

旧南会津郡役所 南会津観光 南会津郡ができたパネル
旧南会津郡役所 南会津観光 南会津郡ができたパネル

「南会津郡役所ができるまで」の案内パネルです。
歴史の変転もあって、これだけ読んでも理解しづらい点はあります。
そもそも「会津郡」ってどこの地域だかわかりません。が、それは置いて、それが分割されて「南会津郡」ができました。
少し補足すると、奥会津(南山御蔵入領)というのがあって、これは幕府直轄領でした(会津藩ではない)。この辺りは全て南山御蔵入領でした。

建設当時平面図

旧南会津郡役所 建設当時平面図
旧南会津郡役所 建設当時平面図

建設当時平面図。
中庭を囲んで通路があり、その周りに部屋が配置されています。
当時の洋館造りという点でも見応えがあります。

展示

旧南会津郡役所
旧南会津郡役所

基本、パネル展示がメイン。
写真を見ながら往時に思いを寄せる感じ。

旧南会津郡役所 資料展示
旧南会津郡役所 資料展示

復元資料もあります。

旧南会津郡役所 資料展示
旧南会津郡役所 資料展示

実際にこんな風に使われたわけでは無いでしょうが、雰囲気を楽しみます。

旧南会津郡役所 資料展示
旧南会津郡役所 資料展示

年代もいろいろ、南会津郡ばかりではなく、奥会津(南山御蔵入領)の歴史も含めて幅広く紹介されていますので、興味のある人は長居ができます。

奥会津博物館とセットで見ると、なお一層楽しめます。

奥会津博物館 移築古民家も見応えあり 南会津町観光

場所、地図、サイト

名称:旧南会津郡役所
所在地:〒967-0004 福島県南会津郡南会津町田島丸山甲4681−1

公式サイトー旧南会津郡役所

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