ランキングサイト ブログ村 3位

3位と言っても全体で3位ではなく、数あるカテゴリの中の一つで3位に上がったという話。

ランキングサイト

バナーのクリックでポイントされます(INポイント)。
他にOUTポイントやPVポイントがあります。(後述)
家族や知人にお願いしてクリックしてもらった時もありますが、続きません。
ウチのサイトは、INポイントもOUTポイントもあまり気にしないようにしましzた。

地域生活(街) 東北ブログPVランキング 3位

2023年1月の話

最近、外食も少なく、新規投稿が滞りがちです。
ところが、ランキングサイト、ブログ村の「地域生活(街) 東北ブログPVランキング
というカテゴリで3位になりました。(ブログ村全体のPVランキングでは600番台くらい)
以下ですが、ご覧になっている時が何位かは不明です(ご覧になっている日の順位です)。
これを書いている時は3位だったんです。
PVポイントは、閲覧された回数(ページビュー)です。

地域生活(街) 東北ブログPVランキング」の、当サイトの定位置は7位以下でした。
1位、2位は別格。
目安としては2万ポイント以上の人ばかりが6位以上になりますが、このサイト(r2fish.com)は1万ポイントにもならない日が多く、3〜6位も雲の上と思っていました。
タイミングとしては、一部の記事がよく読まれ、かつ、サーバーの入れ替えでリライトに精を出したこともあって、PV数を増やすことになりました。
最初の分析は、一部の一時的に読まれた記事のおかげと見てましたが、その記事のアクセスが落ち着いた後もランキングは維持されていました。
全体的にPVが上がっていることもあるのですが、JavaScript版のランキングを示す部品(上に表示されているもの)を外したことも影響しているように思えます。
実際、このサイトのPV数(アナリティクス)よりブログ村のPV数は低いように思っていましたが、今は同じかそれ以上になっています。サーバーを変えたことの影響もあるかもしれません。ブログ村のPVをカウントする画像版にせよJavaScriot版にせよ、完全に読み込まれる前にページが移るとカウントされないのだと思います。
日本ブログ村でのPV数が他の指標より少ないと思う人は、JavaScript版の部品を画像版に変更してみてください。
画像版でも読み込みが完了する前にページが変えられると、カウントされないのは同じ。

東北ブログPVランキング 内訳

1位 青森県
2位 青森県 この上、10万ポイント以上
3位 福島県 当サイト
4位 青森県
5位 青森県
6位 福島県 のんぴーの「いわき市」お散歩ブログ! この上、2万ポイント以上
7位 福島県 ”日記のようで日記じゃないBlog”という名のBlog
8位 岩手県
9位 青森県
10位 岩手県

これを書いている時(2023.1.24時点)の上位10位のランキング内訳。
青森県が圧倒的に多く、ついで福島県。
3位以下は結構、順位変動があります。
PVランキングをやっている人が限られている上、カテゴリが多種多数な為、他の県の人がこのカテゴリに参加していない可能性もあって「東北ブログランキング」と呼ぶには寒い内訳です。
でも嬉しかったです。
週の集計ランキングで、毎日、ポイントが積み上がっていくのは楽しく、
3位に上がった時は、一人で、浮かれてはしゃいで・・・直ぐ終わりました。
浮かれると、すぐ凹むことが起きる。

3種類のランキングポイント

ブログ村には3種類のランキンポイントがあります。
ランキングサイトに共通することかと思いますが、更新の止まったサイトの登録も多く、サブカテゴリの順位の下の方を見ていくと、死屍累々の様子です。

INポイント ランキング

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
にほんブログ村

このボタンがクリックされると10ポイント加算されます。
加算されるのは、1ユーザー1日に一度。
複数回押しても最初の10ポイントしか加算されません。
週の集計です。

OUTポイント ランキング

ブログ村のサイトの中で、このサイトがクリック(閲覧)されると10ポイント加算されます。
こちらも、加算されるのは、1ユーザー1日に一度。
週の集計なのも同じ。

PV(ページビュー)アクセスランキング

ページが閲覧された数を計測してポイントされます。
ブログ村が提供する、ブログパーツまたはPV用バナーを設置して表示されることによってブログ村が集計します。
PV用パーツを設置しないサイトも多く、PVアクセスランキングに参加している人は限られた人だけになります。

先述の通り、今回は一部の記事が一時的に読まれて、アクセスランキングが上がっています。
せっかく3位に浮上しましたので、記念に、この記事を書いてしまいます。

カテゴリとポイント配分

ブログ村 カテゴリへの参加
ブログ村 カテゴリへの参加

ブログ村では、どこかのカテゴリに参加します。
3つまでカテゴリに参加できます。サブカテゴリのあるカテゴリもあり、各カテゴリに1つ。最大3つのサブカテゴリに参加できます。

参加カテゴリでは、配分を指定します。
IN、OUT、PVの各ポイントはこの配分で分配されます。
当サイトでは、
「福島県情報」に70%
「会津若松市情報」に10%
「暮らしを楽しむ」に20%
で設定してあります。

この分配システムは、OUT(ブログ村からのアクセス)ポイントでは意味がありますが、INポイントやPVポイントでは意味がありません。
例えば、「福島県情報」では、当サイトは70%のポイントになりますが、他のサイトでは「福島県情報」で100%であったり、50%であったりしているわけで、これをランキングするのはナンセンスです。INポイントやPVポイントは、サイト(ブログ)を読んでポイントになっているわけで、
Aサイト、Bサイト各 100読まれた場合でも、
Aサイト1000ポイント
Bサイト700ポイント
でランキングされてしまいます。
この変な配分システムで、
「地域生活(街) 東北ブログ」は、サブカテゴリ「福島県情報」と「会津若松市情報」を含むため合算された80%での集計となります。
3つとも異なるカテゴリのサブカテゴリを選ぶと、合算されることがないのでランキング的には不利になります。というか、せっかく多種多様なカテゴリがあるのに、1つしかカテゴリを選ばない人も多いようです。

「会津若松市情報」はアクティブなサイトが数ブログしかありません。
このカテゴリを外したい気もあるのですが、会津若松市民として、灯台とは言わないけど、路傍の目印程度には意味があればと願うところです。
PVポイントではずっと1位ですが、最終更新日が2020年以前のサイトとランキングされても喜べません。
「地域生活(街) 東北ブログ」PVランキング 3位が嬉しかったのは、アクティブなサイトの中で順位が上がったことによるものです。

配分以前に、INポイントもOUTポイントもこのサイト(ブログ)は大したことがありません。
INポイントの多いサイトを参考にしたり、OUTポイントの多いサイトを参考にしたり、それなりに調べたりはしました。
でも、どちらもよく分かりません。

ランキングが上がって嬉しかったという話ではありますが、他人と競争するものではなく、他のサイトを参考にしながら、ボチボチとよくなっていけばいいな。

↓は2万PV/月間を超えた時の話

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