会津の観光 - 温泉,宿泊,イベント……いろいろ

旧跡・文化財

東山温泉駅には電車は走ってません、線路もありません 会津若松市

会津の東山温泉には、電車も走っていませんし、そもそも線路も引かれてませんが、「駅」があります、それが東山温泉駅です。
観光、店巡り

只見川沿いにある夜間利用可能なトイレ 蒲生岳、登山口

国道252号線。柳津町から只見町の間はかなりの距離がありますが、夜間に利用できそうなトイレは数えるしかありません。その一つとして、蒲生岳、登山口にある駐車場併設のトイレがあります。知ってないと夜間は見過ごすかもです。
旧跡・文化財

神指城(こうざしじょう)跡

慶長3年(1598年)正月、会津へ移封の命を受けた上杉景勝は、慶長5年(1600)、若松城(鶴ヶ城)の立地が山に近いことを危惧し、周囲が開けていて大川の水を利用できる神指原(こうざしはら)の地に築城を始めました。慶長5年(1600年)10月...
温泉

湯倉温泉(湯倉温泉共同浴場)奥会津 金山町

金山町には沢山の温泉があり、それぞれの湯温、泉質で温泉巡りが楽しめます。湯倉温泉はその中でも源泉温度が一番高い温泉で、湯量も豊富。温泉らしい温泉で、満足感も高いです。以前は混浴でしたが、建屋が新しくなって男女別の浴室になっています。
工芸

会津の天神様 シュールな張子人形 400年前からの伝統工芸 福島県

会津の天神様は、胴体が張子で作られた人形で、今から四百年余り前、会津藩主、蒲生氏郷(がもう うじさと)公が作らせたのが始まりとされています。桃の節句に飾る風習で、会津の多くの家にあります(大抵の家にあると思います)。
郷土料理

輪箱飯(わっぱめし、わっぱ飯) 会津 郷土料理

[会津]輪箱飯(わっぱめし)は、輪箱(わっぱ)の中にご飯と食材を入れて蒸し上げた物で、さまざまな食材の旨みや風味を味わえます。それなりに限られた店になりますが、会津では結構ポピュラーなメニューです。
工芸

起き上がり小法師(こぼし) 会津の縁起物

起き上がり小法師(こぼし)は愛らしい面に七転び八起きの精神を宿す縁起物で、無病息災や家内安全を願う会津の伝統工芸品。会津では初市に買い求め、前の年の物は斉の神でお焚き上げしますが、ずっと置いておいても良い物で、贈り物にも喜ばれています。
工芸

会津の赤べこ 疫病退散(ウイルス除け)

赤べこは、福島県会津地方の和紙で作られた郷土玩具でしたが、「幸せを運ぶ牛」「子どもの守り神」として今でも置物としてどこの家でも目にすることができます。子供が生まれた際にも「強く育ちますよう」「健康に育ちますよう」という願いから手に入れる事もあります。
工芸

会津木綿(もめん)のマスク

会津盆地に育った木綿。会津木綿は風土に根ざした郷土色のある布地で、夏は風通しがよく、冬にも冷たくない、肌触りの良いのが特徴です。今回は会津木綿のマスクを手に入れたのでご紹介。繰り返しの洗濯にも強く、染めも綺麗でお洒落なのが気に入りました。
イベント

西会津国際芸術村イベント「まさみつさんと中華を作る」

[西会津]西会津国際芸術村のイベント「まさみつさんと中華を作る」です、盛り沢山のメニューで美味しい物をいただいてきました(エビチリ,レバニラ,キクラゲ炒め,水餃子,卵のスープに追加のメニューにひみつのおやつ)。お腹一杯で幸せです。